こんにちは赤猫です。

4月に入り新年度になりました。気温の寒暖差が激しい日々が続いておりましたが、ようやく春らしい気候になってきましたね。

BREASTOの事務所付近でも桜がついに満開となりました。


寒かった期間も長かったので、天気が良く暖かい日は外に散歩に出かけたくなってきますね。

BREASTOのある青山周辺には青山通りの骨董通りや雑貨屋さん。美術館やギャラリーが沢山あります。


私も最近では休日に、BREASTOから歩いて１０分程の場所にある新国立美術館に行ってきました。お目当ては現在展示中のミュシャ展。


特に今回の目玉といえるスラブ叙事詩全２０作品はおよそ縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大な作品群でそのスケールに圧巻されました。

これまでチェコでしか見ることが出来なかった門外不出の作品ですし、今後日本で観ることが出来ないであろう作品を目に焼き付けようと必死に拝んで・・・・と思ったのですが、なんと作品の一部は撮影OKとのこと！

これ幸いと写真を撮ってきましたが・・・・人混みがすごくなかなかうまく撮影できない上、作品のスケール感がお伝えできない残念な写真しかとることが出来ませんでした・・・。


作品のスケール感を感じるのはやはり生で観るのが一番だと改めて実感することになりました。

皆さんもお近くに行く機会ありましたら、是非直接観て生の作品のスケールを感じてください～！

同時開催されている草間弥生展も作品写真撮影OKですし、外にあるかぼちゃのオブジェは見学自由です。


どちらの展示も楽しんで観ていた為、その日はほぼ半日終ってしまい散歩とは言い難くなってしまいましたが、とっても充実した日となりました。

暖かくなりましたし、これからも外に出かけて美術館の他にも色々巡り、観て触れて日頃から感性を磨いていきたいと思います～。


以上、冬眠から目覚めた赤猫でした。