こんにちは、ピカリンです。


東京オリンピックまで1年となりましたね。
せっかく東京で行われる世界イベントなので、何競技かは見たいな、と思ってます。
一応抽選にも応募してみましたが、当たるかどうか・・・。当たりにくそうな競技のみを応募しましたが、見たかったのに忘れていたものがあるんです。

馬術競技!しまったー!

昔5年ぐらいやってまして、近場にあれば続けたかった趣味です。

ところで、どうなんでしょう?日本で馬術はメジャーなのでしょうか。
自分の周りで「乗馬やってました」て人は年に1人会うぐらいなので、あまりメジャーではないのかな。馬術にもいろいろ種類がありまして、おなじみなのはブリティッシュスタイル、オリンピックの馬術競技はこのスタイルです。私がやっていたのはウエスタンスタイルでいわゆるカウボーイ乗馬です。乗り方は大分違うんですが、最初に習う基本の乗り方と馬を集中させるやり方はどちらも共通です。

障害競技はバーを落とさず時間内にやり切れるかを競う競技で、馬術と言えばっていう競技だと思います。馬が小さく足を折りたたむ姿がかわいいですが、完璧に馬とタイミングを合わせないと危ないので結構怖いです。

クロスカントリー競技はいわゆる障害物マラソンで、丸太や池細い通路坂道などなどガンガン走って乗り越えて行きます。ぜひとも鎧を着て刀持ってやってもらいたい競技です。

この二つは比較的見ているだけでも分かりやすいですが、馬場馬術は少しマニアックな目線で見見るとさらにおもしろいです。なので私なりの見どころなどちょっと書きますね。

馬場馬術は一言で言うと「馬のフィギアスケート」です。調教技術の高さと、どれだけ美しく馬を動かせられるか、正確に動かせられるかが競技のポイントです。規定演技と自由演技があります。

ポイント1:騎手がどれだけ指示してないように見えるか
初心者の頃、馬を動かす時は「お腹を蹴って」、曲がる時は「手綱を大きく横に開いて」と言われますが、競技は馬への指示が見えてはいけません。お腹を両足で圧迫して動かし、曲がる指示も手綱は1センチぐらい引く程度、曲がる角度や動く方向も両足の位置を変えたり体重移動で指示したりします。騎手が何もしていないのに馬がいろいろやっているように見えるかが見どころです。

ポイント2:馬を集中させ制御できてるか
相手は動物です。「今日やる気ゼロ」「なんかすごい人いっぱいなんだけど~、みんな見てるんだけど~」と気分が乗らず言う事聞かなかったり、いつもと違う景色でキョロキョロしちゃったりする訳です。競技の前に待機馬場で馬をやる気にさせるのと集中させる作業を行います、これが大事!集中しているかどうかは、首がUの字に曲がって頭が垂直に下がっている事、耳が騎手の方を向いている事です。これができてやっと指示を聞いてもらえるんです。途中で首が上がってしまったりしたらグダグダになっちゃます。しっかり指示を聞いて自分を抑えて演技をしているか、を見てみてください。

ポイント3:演技がかわいい
馬がとっても楽しく、かわいく動いているか。足を高く上げて歩いたり、メリーゴーランドのようにゆっくり走ったり、スキップしたり、ダンスを踊っているようです。足の出し方とか細かく規定はいろいろありますが、かわいければいい!同じ時間を騎手と馬が一体となって正確に演技をするってすごいですよね。


他の競技と違って、言っちゃえばペットと参加できる競技です。どれだけ人と馬の信頼関係ができているか、見ているだけでも心なごみます。障害やクロスカントリーでは馬が「やべ!」という態度してたり、緊張している人間を励ましたり競技以外も楽しめますよ。その上で見どころ押えて「おおーすごい!」と思ってもらえれば、もっと興味深く見られると思います。ぜひ、見てみてください。その前にテレビでやるかな・・・。

私も一般応募で残っていたら買わなければ!


以上、ピカリンでした。


世田谷区 馬事公苑 馬術紹介動画


ブログTOPへ戻る