こんにちはジョーです。

最近Blu-rayの次世代規格であるUltra HD Blu-rayが発表され、4Kの映像もdisc一枚で収録できる時代になる事に時代の流れを感じます。

現在ネット配信では4Kのストーミング配信は厳しい事と4Kに対応したTVもあり、Ultra HD Blu-rayの需要はありそうです。またネットワーク通信環境も固定から携帯網へ重きを置く事もあり、4Kに耐えられる高速な携帯網と安価な料金体制が両立しない限り、ネット配信サービスはフルHDまでかと思われます。

Blu-rayが発表された当初から、DVDとの圧倒的な容量の差とDVD発表から7年の歳月で発表されたこともあり、次世代メディアは倍の歳月は出ないと予想していましたが、Blu-rayが制定されてから13年目に今回の規格が出きたので予想通りでした。

Ultra HD Blu-rayの次世代の規格がでるまでに次は28年かかるかもしれませんし、その頃には高速通信環境が当たり前になったらdisc自体なくなるかもしれませんが表題通りなくならないと思います。

Blu-rayが出たときにもしかしたらdiscはdiskに置き換わる形で消滅して次世代規格はなくなる可能性も考えていましたが、こうして次世代規格が出る事でdiscの需要は一定数あると実感しました。

余談ですがdiscはCD、DVD、Blu-rayなどを指し、diskはHDDやSSDなどを
指すそうです。

以上、ジョーでした。


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