十二支 2015-08-29

こんにちはジョーです。

いつもはITの知識の話ばかりしているので、たまにはプライベートの話をします。

先日ジビエ料理を食べに行きました。
クマ肉、トド肉、らくだ肉など珍しい肉を一度に食べる事が出来てよかったのですが、残念だったのはウサギ肉が丸焼きしかメニューになく量的に注文出来なかった事です。ライフワークの一つとして十二支の肉を全て食べてみたいという目標があります。

十二支といえば「子、 丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」になります。

丑(牛)、午(馬)、未(羊)、酉(鳥)はスーパーでもおなじみですね。卯(兎)、亥(猪)、巳(蛇)はスーパーでは入手が難しいが、地域によっては日常的に食していたり、それ以外の地域でも提供してる料理店を探し出せば食べることは可能です。子(鼠)、申(猿)、戌(犬)は食用されている地域も世界レベルではあるが、日本では入手困難です。辰(虎)は保護動物に指定されている事もあり食すこと自体が非常に困難です。辰(龍)は想像上の生き物で龍に関わりのあるエピソードを持つ鯉かタツノオトシゴで代替とします。

今の所 牛、馬、羊、鳥、猪は既に食した事があるので、今回食べ逃した兎と蛇についてはいずれ食べておきたいものです。

十二支のお話を読み返すと登場キャラクターに猫がいる事は忘れがちになります。
あらすじは動物をまとめるリーダー役を一年交代で行うようにするため、元旦の日に神様の所についた上位12番までをリーダー役にするという催しを開きました。

神様が小さく弱い鼠が一番最初にリーダーになる事を重要と判断して、鼠にどんな手を使ってでも勝つように指示を出します。実際鼠は牛の背中に乗ってゴール直前で鼠が降りて先にゴールして一番になりました。

鼠に1月2日が催しが行われると騙され当日参加できなかった猫がそれ以来鼠を追い回すようなるエピソードや、途中猿と犬が喧嘩して鳥が仲裁に入ったため順位が低くなったという犬猿の仲の言葉にふさわしいエピソードや、猪が一番最初に到着したのに神様を無視してそのまま通り過ぎてしまい、戻る頃には12番目になったという猪突猛進の言葉にふさわしいエピソードがあったりと話の内容は面白いと思いました。
話によってはカエルやイタチも出てきますが後付の可能性もあるので省きます。

プライベートの話をしていたはずなのに、結局、「職」ではないですが、「ショク」違いで「食」の話をしてますね。

以上、ジョーでした。


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